きっかけは、ある助産院での会話でした。
先日、ある助産院で産後ケアを受けていた、若いお母さんとお話しする機会がありました。そこで教えていただいたのは、今の若い世代にとって「電話」そのものが、思った以上にハードルの高い連絡手段になっているということです。
一方で、今の日本は、いつ、どこで大きな災害が起きてもおかしくない時代に入っています。もし災害が起きたとき、妊娠中の方や、小さな子どもを抱えたお母さんは、他の誰よりも不安で、危うい状況に置かれます。
「電話が苦手でも、無理なく助産師とつながれること」。そして「もしものときに、その不安や危険を少しでも減らせること」。この二つを、あらかじめ形にしておきたいと考えました。簡易ではありますが、実際に役立つものを、という思いでこのアプリを作っています。